入社のきっかけはなんですか?
“1から育てる”の言葉に安心し、入社を決意
高校卒業後は、地元で長く働ける会社に入りたいと思っていました。学校を通じて福岡芝浦電子の求人を知り、見学にも行かせてもらったのですが、インフラに関わる仕事に携われる点に魅力を感じました。
高校では電気を学んでいたので、その知識を活かせる仕事だということも決め手でした。
面接の際には「1から育てるから大丈夫」と言っていただけて、不安なく入社を決められました。
Interview 01
伊藤 颯麻
2024年入社 コンサル部/調査設計部門
入社のきっかけはなんですか?
高校卒業後は、地元で長く働ける会社に入りたいと思っていました。学校を通じて福岡芝浦電子の求人を知り、見学にも行かせてもらったのですが、インフラに関わる仕事に携われる点に魅力を感じました。
高校では電気を学んでいたので、その知識を活かせる仕事だということも決め手でした。
面接の際には「1から育てるから大丈夫」と言っていただけて、不安なく入社を決められました。
仕事のやりがいについて教えて下さい。
最初はデータ入力や図面の修正といった簡単な作業からスタートしました。入社から2年目の今では、1から図面を作成する仕事も任されるようになり、着実にステップアップしている実感があります。
特に自分が描いた図面が工事に使われて役立ったときは、「自分もチームの一員として貢献できているんだ」と嬉しくなります。
役に立てている実感がやりがいにつながっています。
FUKUSHIBAで働いてみて環境はどうですか?
入社前は「堅い雰囲気の会社なのかな」と不安に思っていましたが、実際は先輩方がよく話しかけてくれる明るい職場でした。
年齢差が大きい先輩方へは、最初は話しづらさもありましたが、相談しやすい雰囲気のおかげで自然と慣れていけました。
また、同期の存在も大きかったです。部署は違いますが、同じ年齢なので気軽に話せて、お互いに悩みを共有できるのは心強かったですね。
教育面でも外部研修やOJTが整っていて、資格取得のサポートや段階的に仕事を任せてもらえる仕組みがあるので、高卒入社でも安心して成長できる環境だと感じています。
担当プロジェクトの進捗や調査予定を共有。安全管理やスケジュール確認を行います。
調査先へ出発。候補地での電波状況測定や環境確認を行い、最適な設置計画を検討します。
地域特性や防災拠点との連携も考慮します。
調査先や事務所周辺で昼食。移動中も和気あいあいとした雰囲気です。
事務所に戻り、測定データや写真を整理。
チーム内で意見交換をしながら、調査結果をまとめていきます。
調査報告書や提案資料を作成。お客様にわかりやすく伝えるため、CADを使い、図面や表を工夫します。
翌日の調査や打合せに備えて準備を整え、退勤。
社会インフラを支えるプロジェクトの一員であることを実感できる仕事です。
Interview 02
金谷 隆太郎
2020年入社 システム技術部/工事部門
入社のきっかけはなんですか?
前職まで電気通信業界で働いてきて、その経験を活かしたいと考えていました。ちょうど転職活動をしていた時に当社を見つけて面接を受けたのがきっかけです。
当時まだ子どもが0歳で、家庭と仕事の両立ができる環境を重視していました。残業の少なさに加え、福利厚生や子育てへの理解がある点に惹かれて入社を決めました。
仕事のやりがいについて教えて下さい。
以前は工事を実際に行う立場でしたが、今は施工管理の仕事が中心です。現場全体を見渡し、工程や人員を調整する立場になったことで、ひとつ上の目線で物事を考えられるようになりました。
自分の経験を活かしながら、新しい学びを重ねていけるのは大きなやりがいです。
防災インフラに携わる仕事なので、普段は目立ちませんが地域住民の「安心」を守ることに貢献できているという実感もあります。
FUKUSHIBAで働いてみて環境はどうですか?
満足いく働きやすさを強く感じています。
スケジュールのコントロールがしやすく、家庭の行事や子どもの体調不良にも柔軟に対応できます。実際に子どもの看護休暇を利用したこともあり、上司や役員から「看護休暇扱いで大丈夫だよ」と声をかけてもらえたのはありがたかったですね。
また、資格取得の支援や研修の機会も充実しています。業務の合間に勉強の時間を確保できたり、どの資格を取るべきかアドバイスをもらえたりするのもありがたいです。
職場の雰囲気も風通しが良く、相談しやすい環境だと感じています。
当日の施工現場ごとの作業計画や安全確認をチームで共有。
天候や資材状況を確認し、作業の優先順位を決定します。
施工現場に到着後、必要資材や工具を確認。
朝礼(TBM・KY等)により作業員と打合せを行い、作業手順や安全ルールを再確認します。
防災通信設備(無線中継局、アンテナ、電源設備など)の据付や配線作業を監督。
作業の進捗を確認し、効率的かつ安全に施工が進むよう指示を出します。
現場周辺で昼食。午後の作業に備えて休憩します。
施工状況を写真やチェックシートで記録。
設計図面や施工基準に沿っているかを確認し、問題があれば迅速に調整します。
作業終了後、現場報告や作業記録をまとめ、上長や関係部署に報告。
翌日の施工計画や資材手配も確認します。
現場の片付けと点検を終え、退勤。
地域の安全を支えるインフラ工事を完了させる達成感があります。
Interview 03
坪井 彪流
2025年入社 技術部/保守・点検部門
入社のきっかけはなんですか?
高校時代に工業高校で資格を取っていたので、それを活かした仕事に就きたいと思って就職活動をしました。大学では異なる専攻でしたが、やっぱり資格を無駄にしたくなくて。
ネットで調べていたときに福岡芝浦電子を見つけて、通勤のしやすさや、ベテランの方が多くて成長できそうな環境に惹かれました。
口コミでも“成長できる会社”と書かれていて、ここなら自分も学んでいけると思ったのが決め手ですね。
仕事のやりがいについて教えて下さい。
まだ入社1年目なので、先輩の現場に同行しながら保守点検を学んでいます。ダムや河川にある表示板やサイレンを点検し、人々の安全を守る設備を扱うので責任も大きい仕事です。
最初は専門知識がなく不安でしたが、先輩や上司がわかりやすく教えてくれるので、安心して学べています。できることが増えていく実感が得られることがやりがいですね。
いずれは自分が現場を任され、後輩に教えられる立場になりたいです。
FUKUSHIBAで働いてみて環境はどうですか?
想像していたよりも明るい雰囲気で驚きました。正直、入社前は「職人気質の口数の少ない人が多いんじゃないか」と不安だったんです。でも実際は雑談も交えながら和やかで、相談もしやすい環境でした。
完全週休2日制で残業もほとんどなく、仕事とプライベートをしっかり両立できます。
今年8月に結婚したのですが、上司や役員の方々から「おめでとう」と温かい言葉をかけてもらえて、とても安心しました。今後子どもが生まれても、育児と両立しながら働けるイメージが持てています。
朝礼後、前日に必要な測定機器等を載せた車に乗って現場に向かう
現場に着いたら仕事メンバーで現場の危険なポイント・機器を扱う上での注意点などのミーティングを行う
防災通信設備(無線中継局、通信アンテナ、電源装置など)の点検を実施。
点検機器の測定や異常の有無を確認し、必要に応じて調整・修繕を行います。
現場近くで昼食。午後の作業に備えてリフレッシュします。
午前中に引き続き保守点検を行う。
終わり次第忘れ物がないかを確認し会社に戻る
倉庫に測定機器や使用工具をしまう。
会社に戻り社内業務を行う。
一日の振り返りを行い、翌日の現場での予定を確認して退勤。
安心・安全な社会を守る仕事に、やりがいを感じられます。
Interview 04
髙木 秀記
2021年入社 総務部/営業部門
入社のきっかけはなんですか?
前職の経験で培った“提案する力”を活かせる営業職に挑戦しようと決め、安定した業界で長く働ける環境を探していたところ、福岡芝浦電子に出会いました。
未経験でも挑戦できると面接で丁寧に説明してもらえたことが、入社を決める大きな後押しになりました。
仕事のやりがいについて教えて下さい。
官公庁向けの防災インフラを中心に、お客様に設備更新や提案を行うのが営業の仕事です。提案した案件が入札・契約を経て、実際に工事が完成し、検査でお客様と一緒に設備が問題なく稼働するのを確認できたときは、大きな達成感があります。
防災やインフラは人々の生活を守る基盤なので、自分の仕事が“社会の安心”に貢献できていると実感できるのは大きなやりがいですね。
FUKUSHIBAで働いてみて環境はどうですか?
前職と比べると、プライベートの時間をしっかり持てるようになりました。土日休みや有休の取りやすさに加え、子どもの学校行事や看護のための休みにも柔軟に対応してもらえます。
博多山笠など地域活動への参加についても理解があり、7月の行事の時期には休みや早退を調整できるのは本当にありがたいです。
また、未経験から営業を始めた私に、丁寧なOJTや資格取得のサポートがありました。最初は専門知識がなく不安もありましたが、上司や先輩が段階を追って指導してくれるので、自分の成長を実感できています。職場全体も明るく、趣味の話や雑談も交えながら人としてつながれる雰囲気があります。
本日の予定や注意事項を共有し、1日のスタートを整えるための時間です。
部内の情報共有と意識合わせを行います。
社内外からの連絡や依頼事項を確認し、優先度を整理する大切な時間です。
未読メールはできるだけこの時間に処理し、1日の業務をスムーズに進められるよう心がけています。
取引先への設備更新の提案や、業務に関する打ち合わせのために外出します。
事前準備を整え、効率的かつ確実にニーズに対応することが求められます。
昼はしっかり1時間の休憩。
自席で食事をとったり、外に出てリフレッシュしたりと、過ごし方はさまざまです。
午後に向けて心身をリセットし、メリハリをつけて働ける環境です。
お客様への提案に向けた資料をまとめたり、チームで打合せを行ったりと、協力しながら業務を進めています。
一人で黙々と取り組む時間と、仲間と意見を交わす時間のバランスが取れているのも、働きやすさのポイントです。
日々の業務を振り返り、翌日の準備をしてから退勤。
メリハリのある働き方で、無理なく長く続けられる環境です。